批評誌『アーギュメンツ#3』を 2018年6月16日刊行予定です。大阪で開催される刊行イベントを皮切りに、全国で行われるイベント、また手売りでの販売を予定しております。
イベントの開催情報はこちらのWebサイトにて告知させていただきますので、詳細をお待ちください。
※大阪にて行われる刊行イベントの詳細はこちら
▼概要
全158ページ
定価:2000円
著者:
大前粟生
逆卷しとね
佐々木友輔
シン・ワン(訳:鈴木亘)
波勢邦生
増田展大
丸山善宏
山内朋樹
レイ・ブラシエ(訳:佐藤正尚)
黒嵜想
仲山ひふみ
編集:
黒嵜想+仲山ひふみ
目次:
「なぜ、なにもないのではなく、パンジーがあるのかーー浪江町における復興の一断面」
山内朋樹
巻頭言「この世界の震え」
黒嵜想+仲山ひふみ
「トナリビトの怪」
波勢邦生
座談会「来る、きっと来る──Jホラー批評の可能性をめぐって」
佐々木友輔+逆卷しとね+黒嵜想+仲山ひふみ
「アジア的未来主義と非−他者」
シン・ワン(訳:鈴木亘 解題:鈴木亘+仲山ひふみ)
「オブジェクトと写真──ポスト・インターネット再考」
増田展大
「脱水平化──フラット存在論に抗して」
レイ・ブラシエ(訳:佐藤正尚 解題:佐藤正尚+仲山ひふみ)
インタビュー「圏論はポスト脱構築的綜合をもたらすか」
丸山善宏(聞き手:仲山ひふみ)
「仮声のマスク(後)」
黒嵜想
小説「断崖」
大前粟生
「デザイナーズノート」
布施琳太郎+伊阪柊+鈴木雄大
編集後記
黒嵜想+仲山ひふみ
「不浄を競えーーCESSPOOL短評」
(黒嵜想+HOX)
発行人:
渋家株式会社、たまらん、M
▼アーギュメンツの販売、取扱に関するお問い合わせ
arguments.criticalities@gmail.com
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